女性のビジネスプラン

脱サラ・独立・資格で起業した体験談【女性のビジネスプラン】

起業を考え始めたら、読んでください!

起業した女性たち

私、脱サラで心機一転開業しました!

 30歳で脱サラし、素材にこだわったパン屋カフェを開業しました! 
 就職したときは、特に起業を考えていたわけではありませんでした。貯金はちょこちょこしながら、社会人生活をそれなりに楽しんできました。会社では自分の担当部署の仕事をコツコツするという感じで、社外への関わりは少なかったですね。

 脱サラして、店を持ちたいと思ったのは28の時でした。まもなく30歳で、とくに結婚などの予定もなく、このまま、この会社にいてもいいのかと悩みだしました。そんなとき、テレビで自分の店をもち、好きなものに囲まれて生きているという女性の番組を見て、自分も自分らしい生き方をしたいと思うようになりました。でも、退社する勇気はなかなかでなかったです。
 29歳の時、一番仲良しの同期が寿退社しました。気づくと同じ事業部にいる女性は年下ばかりで、女性の先輩は一人だけ。それもちょっと苦手な人でした。私もこの先輩みたいになるのはいやだ、それがきっかけだったかもしれません。
 30歳で会社をやめ、退職金で開業しました。駅からは少し離れていて、人通りも少ない場所ですが、隠れ家的カフェにしようと思いました。何より家賃が安かったので。元はスナックだった店を改装し、使える調理台などは再利用しています。

 パン焼きようの大きなオーブンだけは買いました。かなりの金額で、退職金のほとんどはここに消えました。店舗は配管や電気などは業者に頼み、内装はできるだけ自分で手作りしました。オープン当日はビラの効果もあり満員売り切れ。その後、パンの販売は順調ですが、平日のカフェの集客に悩んでいます。でも、苦しくても今は楽しいですね。毎日の売り上げに一喜一憂しながらも、自分の場所って気がしています。

同じ分野で独立展開

 大手の広告代理店に16年勤務しました。そこそこ名のある会社だったおかげで、業界でおおくの知り合いを作ることができました。仕事も大手だったからこそ、若手の頃から多くの経験を積むことができ、それなりハードな日々だったけれど、そこでの経験はかけがえのない強みになっています。

 独立というか、関連企業として会社から出て、自分の会社を作りました。円満退社なので、前の会社とのつながりで仕事をもらうこともあります。値段的に大手では扱えないような依頼などがまわってきます。本当は、自分の会社を作ったのだから、自分のやりたいことだけをやりたいところですが、お金のことを考えると、どんな仕事もうけないと正直、きついですね。それでも、10件のうち1件は自分がやりたい仕事をできていると思います。

 前職で出会った人々のおかげでなんとか4年目を迎えました。でも、まだまだ安定はしていません。
私の場合は、ひとつの会社で専門的な業界のハウツーを学び、人と出会えたからこそ、今、自分の会社がやれていると思います。代表になってよかったことは、自分の色で仕事ができること。辛いことは、社員を含め、すべての責任を自分が負っているということ。雇われていた頃は気づかなかったのですが、社長ってかなり孤独な存在だと思います。

 それでも、40代を堂々とやっていけるのはこの会社があるからこそ。もっと安定企業になれるように拡大していきたいです。

資格を取ってチャレンジ

 看護師として、20年以上、仕事をしてきました。その間には結婚や出産などもあり、夫も病気で亡くしています。現在は子供が巣立ち、一人暮らしで、ケアマネージャーをしています。前職の病院を60歳を期にやめる時に、資格を取りました。

最初の1年は施設でケアプランを立てたり、在宅の利用者の方と理学療法士や看護師のスケジュール調整なども行っていました。その後、夫の残してくれたお金で、訪問看護ステーションを始めました。私は施設長として、看護師の配置を決めたり、ケアプランのアドバイスをしています。少人数でスタートし、まもなく2つめの訪問看護ステーションを作る予定で、私と同じように臨床を長く務めていた経験豊富な人たちに支えてもらっています。スタッフは何より大切にしていこうと思っています。
看護師の仕事は好きですが、年齢とともに臨床がきつくなり、それでも医療や福祉に関わる仕事をしていきたいと、資格を取りました。需要が多いのでもっと大きくしていくこともできるかもしれませんが、正直、自分の目が届く範囲にしておきたいと思っています。

 個人で企業したなら、自分の把握できる範囲で仕事することをおすすめします。なぜかというと、何か起きたときに責任を取るのは自分だからです。看護師やケアマネ以外でも、それは同じかなっていう気がします。

 転職、企業してよかったかと聞かれると、返答に悩みます。身体的負担はかなり減りましたが、精神的負担が増えたのは間違いないです。それでも、利用者の方やご家族から感謝の思いを笑顔で伝えられたときの喜びは、他のなににもかえがたいよろこびがあります。

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